今回のモロッコ旅行は、頑張って休みを取って3週間。
マラケシュのAirbnbに滞在しました。
観光地ど真ん中のホテルではなく、現地の人が実際に住んでいるアパートでの生活。
「暮らすように旅をするって、こういうことかもしれない」そう思える滞在でした。
この記事では、そんな生活の中で「これがあって本当によかった…」と感じた、実際に使用していたアイテムを紹介します。
長期滞在だけでなく、普通のモロッコ旅行でも役立つものばかりです。
延長コード(電源タップ)|コンセント不足を解消
一番「持ってきてよかった」と感じたのが延長コードでした。
モロッコの宿は、
・コンセントの数が少ない
・位置が微妙
ということが本当によくあります。
友達と同じ部屋だったり、スマホ・PC・カメラを同時に充電したいときは、コンセントの争奪戦になりがち。
私が泊まったアパートは電力も弱く、予備のモバイルバッテリーを満充電するのに3日かかったこともありました。延長コードがあれば、1つのコンセントからまとめて充電できるので、本当に安心でした。
私は、日本の延長コード(USB付き)と海外用の変換プラグを併用して使っていました(以下をセットで使っています)
延長コード自体は海外対応ではありませんが、変換プラグを間にかませることで問題なく使えました。
USBポートが複数ある延長コードだと、スマホやモバイルバッテリーを同時に充電できて便利です。また、コードは2mあると何かと使い勝手がいいです。1mて結構短い。
もちろん、最初から海外対応の延長コードを使う方法もあります。
電圧が気になる方や、できるだけシンプルに使いたい方は、海外対応タイプを選ぶのも安心だと思います。
※ドライヤーなどの高出力家電は、延長コードでは使わず、必ず海外対応かどうかを確認してください。
速乾タオル|硬水対策にも最適
髪の毛が長い人には、ほぼ必須アイテムです。モロッコは水が硬水なので、日本にいるときよりも髪が乾きにくく感じました。
できるだけドライヤーの時間を短くしたくて、速乾タオルを使っていたのですが、これが本当に助かりました。
私は毎回このタオルを持っていきますが、1枚で髪の毛から体まで拭けるので、滞在中はずっとこれ1枚で済みました。普通のタオルよりも軽くて、洗濯してもすぐ乾くので、長期滞在にはぴったりです。
コスパがいいのに、吸水性もよくコンパクトになるのがお気に入りです。
硬水で髪がゴワゴワになりやすい分、タオルドライをしっかりすることでドライヤーの時間を減らせて、髪へのダメージも軽減できます。速乾タオルは本当におすすめです。
サンダル|室内でもシャワーでも使える
モロッコは土足文化なので、部屋の中でくつろぐときはサンダルがあると快適です。
また、サンダルがあればシャワーのときもそのまま使えて便利。「部屋用」「シャワー用」を分けなくていいのも、地味ですが助かったポイントでした。

100均のものでも全然OK。ちなみに私は、毎回ワークマンのサンダルを持って行きます。履き心地がよくて、裸足よりも楽に過ごせます。
モロッコの宿は、床が石やタイルでできていることが多く、裸足だと冷たく感じることもあります。特に冬は足元が冷えるので、サンダルがあると本当に快適です。
洗濯セット|荷物を最小限にできる
今回の滞在先には洗濯機が付いていたので、洗濯セット(洗剤と柔軟剤)も持っていきました。洗濯ができたおかげで、洋服は最低限の量しか持っていきませんでした。
実際は、着る→洗う→また着る、の繰り返しで、結局ほとんど着なかった服もあったほどです。長期滞在の場合、洋服の量を減らせるだけでも荷物のストレスがかなり軽くなると感じました。
私は小さいボトルに液体洗剤を詰め替えて持っていきました。柔軟剤も少量だけ持参。硬水で洗濯すると、どうしても衣類が硬くなりやすいので、柔軟剤があると助かります。
洗濯機がない宿でも、手洗いで洗濯できるように洗濯ロープや洗濯バサミを持っていっています。モロッコは乾燥しているので、洗濯物がすぐに乾くのもありがたいポイントです。
こまごましたけど、持って行ってよかったもの
トイレの消臭剤、ウェットティッシュ、ジップロック、アイラップ、箸、折りたたみ傘など。
正直、どれも必須ではないけれど、「あると安心」なものばかりでした。
ジップロックがあれば、サハラ砂漠の砂を少し持ち帰ることもできます。
アイラップは、食材を保存したり、濡れたものを入れたりと何かと便利。
箸は、現地で買った食材を自炊する時に重宝しました。
また、傘の出番はそこまで多くないかもしれませんが、モロッコでもがっつり雨が降る日はあります。私が滞在していた時も、1日だけ土砂降りの日がありました。荷物にならないよう、軽量タイプの折りたたみ傘を選ぶのがおすすめです。
ウェットティッシュは、外食後の手拭きや、部屋の簡単な掃除にも使えて本当に便利でした。トイレの消臭剤は、滞在先のトイレが少し気になった時に使いましたが、あってよかったと思いました。
結果的に、なくても大丈夫だったもの
正直、今回の滞在では「なくて困ったもの」はあまりありませんでした。
例えば、メイク落とし。持ってきたつもりだったのですが、現地で確認してみたら5日分くらいしか残っておらず、最初は少し焦りました。

近くのマルジャンに行ってみたらメイク落としは普通に売っていて、問題なく現地で調達できました。日本で使っている細かい生活用品も、すべてを持って行く必要はないな、と感じた出来事です。
モロッコでは、ヨーロッパ系の商品は比較的手に入りやすいので、「最悪、現地で買える」という気持ちでいると荷物も気持ちも少し楽になると思います。シャンプーやボディソープ、スキンケア用品なども、大型スーパーに行けば大抵揃います。
ただし、こだわりのあるものや、肌に合うかどうか心配なものは、やっぱり日本から持っていく方が安心だと思います。
まとめ|暮らすように旅をする楽しさ
観光だけでは気づかなかったことも、実際に暮らすように滞在してみると、「これはあって助かったな」と感じるものがたくさんありました。
一方で、日本からすべてを持って行かなくても、現地で意外と何とかなることも多く、今回の滞在では「持ちすぎなくていい」という気づきもありました。
モロッコに少し長めに滞在する予定の方や、暮らすように旅をしてみたいと考えている方にとって、この記事が準備のヒントになれば嬉しいです。
ぜひ、快適なモロッコ長期滞在を楽しんでくださいね!
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