モロッコに3週間滞在しましたが、正直に言うと「困ったこと」はほとんどありませんでした。
理由としては、
- 短期とはいえ何度もモロッコを訪れていること
- 自分なりに十分な準備をしていたこと
- そして滞在エリアを観光ではなく「生活」に寄せたこと
この3つが大きかったと思います。
この記事では、なぜモロッコ滞在でほとんど困らなかったのかを、生活目線で振り返っていきます。
これからモロッコで長期滞在を考えている方の参考になれば嬉しいです。
困らなかった理由①|食の不安を先に潰していた
今回、初めて短期ではないモロッコ滞在をするにあたって、自分の中で「一番重要なのは何か?」と考えたとき、真っ先に浮かんだのが 食 でした。
滞在したのはキッチン付きのアパートで、基本は自炊メイン。
「日本から最低限の調味料を持っていけば何とかなるだろう」
そう考えて準備したことで、食に関する不安はほぼありませんでした。
3週間毎食モロッコ料理を食べ続けるのは正直きついですし、日本食レストランはどうしても高くなりがちです。
自炊できる環境があるだけで、食事のストレスはかなり減りました。
日本から持っていった調味料については、
【日本から持っていった調味料の記事】で詳しく書いています。

困らなかった理由②|生活に寄せたエリア選び
今回は観光地から少し離れた場所を拠点にしました。
以前近くに滞在したことがあり、「生活するなら便利」と感じていたのが決め手です。
徒歩圏内に、マルジャン、LC Waikiki、Miniso、マクドナルドやピザハットがあり、必要なものはすべて歩いて揃いました。
特に助かったのは、アパートの目の前にハヌートがあったこと。
水やパンなど、ちょっとした買い物のためにわざわざスーパーまで行かなくていいのは、長期滞在では本当にラクです。
観光のしやすさも大事ですが、長期滞在の場合は「生活のしやすさ」を優先した方が、
結果的に快適に過ごせると感じました。
ハヌートについては、【ハヌートの記事】で詳しくまとめています。

困らなかった理由③|お金は思ったより使わなかった
今回は3週間の滞在だったため、日本円からディルハムに少し多めに換金しましたが、観光をほとんどせず、買い物もマルジャン中心だったこともあり、現金で使った金額は1万円未満でした。
普段の支払いはほぼクレジットカードで済み、大金を持ち歩く必要はありませんでした。
とはいえ、モロッコはまだ現金文化が根強く、ハヌートやチップ、観光地では現金が必須です。
少額紙幣を常に持っておくと安心だと思います。
現金とクレジットカードの使い分けについては、
【お金・カード事情の記事】で詳しく説明しています。

服・洗濯・Wi-Fi|思ったより気にしなくてよかった
服は3日分を持っていきましたが、洗濯機付きのアパートだったため、実際は2日分でも十分でした。洗濯できる環境があれば、服は最低限で問題ありません。
部屋のWi-Fiも特に問題なく、動画視聴やビデオ通話も快適にできました。
Airbnbで部屋を選ぶ時は、Wi-Fiの速度についてもレビューを確認しておくといいと思います。私が選んだ部屋は、レビューでWi-Fiの事は書かれていなかったので、事前にホストに確認し、安心して予約できました。
カフェなどのフリーWi-Fiを使う場合は、VPNがあるとより安心です。
VPNについては、【VPNの記事】で詳しく説明しています。

唯一、困ったこと|電力が弱かった
今回の滞在で唯一「盲点だったな」と感じたのが電力です。
エアコンをつけたままドライヤーを使ったところ、バチン!とブレーカーが落ちて部屋が真っ暗に…。
その一瞬で最悪な未来が秒速で頭を駆け巡りました。
(あの時の思考の速さ、普段の生活でも活かせたらいいのに…笑)
幸いすぐにブレーカーは見つかり、大きなトラブルにはなりませんでしたが、
電力が弱めな場合もあるので、同時使用には少し注意が必要かもしれません。
チェックイン時にブレーカーの位置を確認しておくと安心だと思います。
まとめ|「困らなかった」は準備と選択の結果
3週間モロッコで暮らしてみて、大きなトラブルはほとんどありませんでした。
困らなかった理由は、
- 事前に情報を知っていたこと
- 生活目線で滞在先を選んだこと
この2つに尽きると思います。
初めてのモロッコ滞在で不安な方は、
まずはこちらの記事から読むと、全体像がつかみやすいと思います。
→ 【初めてのモロッコQ&A記事】


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