【実機レビュー】Insta360 GO Ultraを海外旅行で使ってわかったこと|街歩き・VLOGとの相性をレビュー

海外旅行準備

Insta360 GO Ultraは、海外旅行との相性がとても良いアクションカメラでした。

実際にモロッコ旅行でスークの街歩きやザゴラ砂漠、アパートで使ってみましたが、特に大きなメリットだと感じたのは、次の3点です。

  • 両手が空く
  • 目立ちにくい
  • 自然な目線で旅を記録できる

一方で、本体が熱くなりやすいことやmicroSDカードが別売りなど、購入前に知っておきたい注意点もあります。

この記事では、スペックの比較ではなく、海外旅行で実際に使って感じたリアルなメリット・デメリットを紹介します。

なぜInsta360 GO Ultraを海外旅行用に選んだの?

一人旅では、写真も動画も自分で撮ることになるため、スマホをずっと手に持って歩く場面が意外と多くなります。
特にスークのような混んでいる場所では、スマホを出したまま歩き続けることに少し不安を感じる場面もありました。

GO Ultraを選んだ理由はシンプルで、とにかく小さくて、両手が空くからです。旅行中は撮ることより歩くことが多いので、この2つを最優先に考えました。

標準キット付属の磁気ペンダント。服の内側に通して胸元へ装着します。
少し前を向くため、自然な目線に近い映像を撮影できます。

最初は「胸元に付けたら下を向くのでは?」と心配していましたが、実際はそんなことはありませんでした。磁気ペンダントは少し前を向く角度になるため、街歩きでも自然な目線に近い映像を撮影できます。

約52.9gと軽く、首から下げても重さはほとんど気になりませんでした。黒い服に付けると目立ちにくく、街歩きでも視線を集めることはほとんどありませんでした。

本当は白が欲しかったのですが、安全面を考えて黒を選択。
結果的には目立ちにくく正解でしたが、街歩きではなるべく目立ちにくい服に付けるようにしていたので、黒いワンピースの出番が自然と増えました(笑)。

実際に使ってみると、この「両手が空く」というメリットは想像以上でした。実際の使用シーンを紹介します。

モロッコ旅行で実際に使ってみた感想

スークでの街歩き

スークは混雑していて入り組んだ路地も多く、スマホを出したまま歩くことに少し不安を感じる場面もありました。

GO Ultraなら胸元に付けたまま撮影できるため、スマホを取り出す回数が格段に減りました。両手を空けたまま歩けるだけでなく、自分が路地を進んでいる目線に近い映像を残せたのも良かったです。

実際にGO Ultraで撮影した映像はこちらです。

胸元に装着して実際に撮影したスークの映像。歩いている時の目線に近い雰囲気を自然に残せます。

実際に動画を見返すと、自分が旅をしていた時の雰囲気まで思い出せるような映像になっていました。

「ここはスマホを出すのが少し怖いな」と感じる場所でも、胸元に付けたまま撮影できたのは本当に助かりました。

海外旅行で街歩きを楽しむなら、かなり使いやすいカメラだと感じました。

ザゴラ砂漠・四輪バギー

四輪バギーでは、GO Ultraを胸元に付けたまま走行しました。かなり振動がありましたが、私が使用した際には途中で外れることはなく、両手でハンドルを握ったまま目線に近い映像を撮影できました。

両手でしっかりハンドルを握ったまま、運転中の臨場感ある映像を撮影できました。

砂埃の多い環境で使うことにも少し不安がありましたが、旅行中に使用した範囲では特に問題ありませんでした。ただし、使用後は本体や接続部分に付いた砂を丁寧に落とした方が安心です。

四輪バギーのようなアクティビティでも、安心して撮影できました。

旅の日常を残すのにぴったり

スーパーへ買い物に行く道やアパートへ帰る途中など、特別な観光地ではない場面でも気軽に撮影できました。

最初は「こんな何でもない動画を撮っても見返さないかな」と思っていましたが、帰国してから一番見返しているのは、実はこうしたスーパーまで歩いているだけの動画でした(笑)。

スーパーからの帰り道。お気に入りの動画です。

観光地の景色だけでなく、そのときの空気や歩くペースまで思い出せるので、「旅をしていた時間そのもの」が残っているような感覚になります。

旅の日常を残すカメラとしても、とても気に入っています。

自撮りや普段のお出かけにも使いやすい

GO Ultraは、カメラ本体をアクションポッドから取り外して撮影できます。液晶で画角を確認できるため、自撮りもしやすく感じました。

これまで自撮り棒を使っていた場面も、カメラ本体だけを持って撮影できることが多く、自撮り棒を取り出す機会がかなり減りました。

アクションポッドから取り外して、本体だけでも撮影できます。

海外旅行が終わったあとも、このカメラの出番は意外と多くありました。

旅行だけでなく、ディズニーでも使っています。本体だけを持って歩くだけで、パークを散策している雰囲気を自然な目線で残せました。

海外旅行のために買いましたが、気づけば普段のお出かけでも一番使うカメラになっていました。

良かったところ

両手が空く
スークやスーパーへの買い物など、歩く時間が長い海外旅行では想像以上に快適でした。

スマホの充電を温存できる
地図や翻訳にスマホを使えるので安心感がありました。

目立ちにくい
大きな機材を構えず自然に撮影でき、一人旅でも使いやすく感じました。

手ブレ補正が優秀
四輪バギーでも安定した映像を撮影できました。

VLOGが簡単
アプリで旅行動画を手軽にまとめられます。

バッテリー
私の旅行スタイルでは不足を感じませんでした。

気になったところ

実際に旅行で使ってみて、大きな不満はありませんでした。ただ、購入前に知っておいた方がいいと感じた点がいくつかあります。

連続使用すると本体が熱くなる
長時間連続で撮影すると本体が熱を持つことがあります。特に真夏のモロッコでは注意が必要ですが、街歩き中心の私の使い方では大きな問題にはなりませんでした。

microSDカードが別売り
このモデルは内蔵メモリーがないため、microSDカードが必要です。届いてすぐ使いたい方は、本体と一緒に用意しておくと安心です。

夜間はスマホの方が使いやすい場面も
PureVideoモードで暗い場所にも対応していますが、夜のフナ広場ではスマホの方が明るく撮れる場面もありました。昼間は十分満足でしたが、夜景をメインに撮るなら使い分けがおすすめです。

磁気ペンダント使用時の注意
磁気ペンダントを使用するため、ペースメーカーなどの医療機器をご使用の方は、必ず公式の安全情報を確認してください。

私の場合、実際に気になったのは本体の発熱と夜間撮影くらいで、それ以外は旅行中に困ることはありませんでした。

こんな人におすすめ

✓ 一人旅で両手を空けて歩きたい方
✓ 海外旅行でスマホの充電を温存したい方
✓ スマホを出したまま歩くのに不安を感じる方
✓ 街歩きや市場の雰囲気を自然な目線で残したい方
✓ バギーやラクダなどのアクティビティを撮影したい方
旅行だけでなく、普段のお出かけやVLOGでも使いたい方

まとめ|海外旅行との相性はかなり良かった

✅ 約53gと軽量で荷物にならない
✅ 磁気ペンダントで胸元に付けるだけで両手が空く
✅ スマホの充電を温存できる
✅ 目立ちにくく、周囲を気にしすぎず撮影できる
✅ 手ブレ補正が優秀でアクティビティにも強い
✅ 気になったのは発熱と夜間撮影くらいで、満足度は高い

旅行中にカメラを「持つ」から「付ける」に変えるだけで、撮影のストレスがかなり減りました。

観光地だけでなく、スーパーへ向かう道や街を歩いている何気ない時間まで自然に残せるのが、このカメラの一番気に入っているところです。

次回のモロッコ旅行にも、私は迷わずGO Ultraを持って行くつもりです。旅行だけでなく、普段のお出かけでも自然と手に取ることが増えました。

「海外旅行用のカメラが欲しいけれど、普段も使えるものを探している」という方には、十分選択肢になる1台だと思います。

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