海外旅行でシャワーを浴びたあと、
「髪がギシギシする…」
「トリートメントをしたのに全然まとまらない…」
そんな経験はありませんか?
私は初めてモロッコを訪れた時、日本では感じたことのない髪のきしみに本当に驚きました。
原因は、モロッコの「硬水」。
髪が乾燥したり広がったりして、せっかく旅行前に美容院で整えた髪も数日で台無しになったように感じたほどです。
でも大丈夫。
実際に何度もモロッコへ渡航する中で試した結果、ヘアミルク・アルガンオイル・日本のシャンプーを持参することで、かなり快適に過ごせるようになりました。
この記事では、私がモロッコ滞在中に実践している硬水対策と、「持ってきて本当によかった」と感じたヘアケアアイテムを紹介します。
なお、硬水はモロッコだけでなくヨーロッパなど多くの地域でも見られるため、海外旅行全般の参考にもなる内容です。
まず知っておきたい|硬水が髪に与える影響とは
モロッコをはじめ、ヨーロッパなどの硬水地域では、日本とは水質が異なるため、髪がきしみやすくなることがあります。
これは、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが髪に付着し、ゴワつきやきしみを感じやすくなるためです。
その結果、
- 髪がゴワつく
- 指通りが悪くなる
- 広がりやすくなる
といった変化を感じることがあります。
旅行前にこの特徴を知っておくだけでも、現地で慌てずに対策しやすくなります。
まず最初に…アルガンオイルだけは絶対手に入れて!
モロッコへ行くなら、まずアルガンオイルはぜひ手に入れてほしいアイテムです。
モロッコの硬水でギシギシになった髪でも、これがあるだけでかなり救われます。
髪だけでなく肌にも使えるので、1本持っていると旅行中は本当に重宝します。
アルガンオイルは、買う場所によって質が大きく変わります。
一番安心なのは、現地ツアーで立ち寄る工場直売のもの。製造過程を見学できて、100%ピュアオイルを購入できます。
スーク(市場)でも買えますが、混ぜ物が入っているものもあるので慎重に。
もし時間がなければ、マルジャンやカルフールなどの大型スーパーでも購入できます。

以前モロッコで買ったものを日本でも使っていて、今回の旅行にも持って行きましたが、現地で買う方がフレッシュでおすすめ。相場は100〜200MAD(約1,700〜3,400円)くらいでした。
※肌に合うか心配な方は、小さいサイズから試すと安心です。
シャワー後は“ヘアミルク+アルガン”で復活|硬水対策の基本ケア

硬水でシャワーを浴びた後は、本当にびっくりするくらい髪がきしみます。
トリートメントをしても、「あれ?全然まとまらない…」という感じでした。
そこで今、私が実践しているのがこのケアです。
【私がやっているケア方法】
- タオルドライ後にヘアミルクをたっぷりつける
- アルガンオイルを2〜3滴なじませる
- コームで全体に行き渡らせる
- すぐにドライヤーで乾かす(自然乾燥は避ける)
自然乾燥だと髪が乾燥しやすく感じたので、私は毎回できるだけ早く乾かすようにしています。
この方法を続けると、シャワー直後はギシギシしていた髪も、乾かす頃にはかなり落ち着くようになりました。
私はN.(エヌドット)のヘアミルクを愛用しています。
しっとりまとまりやすく、硬水で広がりやすい髪とも相性が良く感じています。
香りもお気に入りで、旅先でも普段と同じ香りに包まれると少しホッとできます。
サハラ砂漠へ行くなら砂対策も忘れずに
私の場合、髪がギシギシになった原因は硬水だけではありませんでした。
サハラ砂漠では細かい砂が髪に入り込み、乾燥も重なって、普段以上にパサつきを感じました。
そんな時も、ヘアミルクとアルガンオイルでしっかり保湿すると、かなりまとまりやすくなりました。
サハラ砂漠へ行く予定がある方は、硬水対策に加えて砂対策も意識しておくと安心です。
現地シャンプーは合わない?普段使いのシャンプー持参がおすすめ
現地のシャンプーも悪くはありませんが、香りが強かったり、洗浄力が高めだったりして、私にはあまり合いませんでした。
そのため私は、普段から使い慣れている日本のシャンプーを持参しています。
また、硬水ではシャンプーの泡立ちが悪く感じることがあるので、普段より少し多めに持っていくと安心です。
荷物に余裕があれば、ミニサイズのトリートメントもぜひ持ってきてください。
▶ 私が使っているトリートメントはこちら

私はいつもディープレイヤーのトリートメントを持って行っています。
しっとりまとまりやすくなるので、硬水でパサつきやすい髪でも扱いやすく感じています。
普段から使い慣れているものなので安心感がありますし、旅先でもいつもの香りに包まれると、それだけで少しホッとします。
まとめ|準備しておくと旅の満足度が全然違う!
硬水地域への海外旅行では、事前に少し準備しておくだけで髪の扱いやすさが大きく変わります。
今回紹介したポイントをまとめると、
- 硬水地域では髪がきしみやすい
- アルガンオイル+ヘアミルクの組み合わせがおすすめ
- シャンプーやトリートメントは使い慣れた日本のものを持参する
- シャワー後はできるだけ早く乾かす
私は初めてモロッコへ行った時、「こんなに髪がギシギシになるの!?」と本当に驚きました。
でも、何度か渡航する中で自分に合うケア方法が分かり、今では以前ほど困ることはありません。
モロッコはもちろん、ヨーロッパなど硬水地域へ旅行する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください
▶▶ モロッコまでは20時間近い長時間フライトになることも。機内の乾燥対策や快適な過ごし方はこちらで詳しく紹介しています。

▶モロッコ旅行の持ち物まとめはこちら




コメント