アラフォー以上の長時間フライト、何して過ごしてる?
若い頃は「寝たら着いてた〜♪」で行けたけど、アラフォーになると“気合だけでは無理”。
特にモロッコは、乗り継ぎ含めると約20時間以上かかることも…。座りっぱなしで脚パンパン、腰もガッチガチ…。
そこで今回は、
- フライト中に本当に役立ったアイテム
- 到着後の疲れを残さないコツ
これを実体験ベースで紹介します!
これが私の座席まわりセット


写真に写ってるのが、「座席に持ち込むものだけ」
残りは全部カギをして上の棚へドーン!
手元がスッキリしてると、気持ちまでラク。
必須No.1:足置きフットレスト
フットレストは少しかさばるけど…
ある vs ない で疲労度が雲泥の差!!
特に
・窓側なら強くおすすめ
・真ん中/通路は使えない時もある
→ そういう時は使わない判断もできる◎
私は毎回窓側指定なので、もはやこれがないと無理なレベル。これはかなり固いので今のところヘタることもないし、最大使用質量が120㎏らしいので、足を乗せる分には全く問題なく快適です。
また、このタイプだと真ん中・通路側でもすぐに畳めるので、使いやすいです。
「首と腰の痛み」対策:ネックピロー+薄手ダウン
機内は基本寒い!
でも荷物は増やしたくない!
そんなとき神なのがこれ
・ウルトラライトダウン(膝掛けにも)
・空気で膨らむネックピロー(口をつけないタイプ!)
これのおかげで睡眠の質が全然違う…
ウルトラライトダウンは「腰当て」にもなる!
寒くない時は、ダウンを丸めて腰あてにしちゃってます。
長時間フライトは腰が痛くなりやすいので、これがあるだけで体のラクさが全然違う…!
機内って腰への負担が地味に来るので、「防寒兼・腰サポート」アイテムとして最強です。
細かいものは「ダイソーポーチ」に全集合!


座席に座ってから「あれどこ?」って探すのは面倒なので、細かいものは全部ここに入れてます。
✔S字フック(座席前に引っかけてバッグ吊れる◎)
✔空港内の待ち時間で使うマルチ電源アダプタ
✔目薬・常備薬・ミニ歯磨きセット
✔リップ・マスク・ポケットティッシュ
✔鏡・櫛・ゴム
✔薬・コンタクト(乗る時は眼鏡なので)
全部がワンアクションで取り出せるから、本当に快適!
座席選びがすべてを決める!
アラフォー以上の長距離フライトは、座席選び=体力温存と思ってOKです。
私個人の結論は、窓側一択です。
- 寝やすい&フットレストが使える
- ほぼトイレに行かないので窓側で問題ない(あまり良くないけど)
モロッコは本当に遠いので、少しでも「自分がラクに過ごせる環境」を選ぶのが勝ち。
それだけで到着時の元気度が全然違います!
暇つぶしアイテムは「厳選して持ち込む」
機内映画、好みじゃない日ありません?
だからこそ
- Switch → ソフトを厳選して2本
- 文庫本 / Kindle → スキマ時間が楽しくなる
- お気に入りの映画・音楽DL → ネットなくても見れる・聴ける
体勢を変えながら、「少し寝る」「少し遊ぶ」「少し読む」の繰り返しが身体にも良いです。
到着した時に「体も心も元気」が全然違う!
まとめ|体を守れた人から旅が始まる!
長距離フライトは、準備した分だけラクになるのが真実。
- 座席まわりセットは最小限&快適重視
- 足&腰のケアで疲れを翌日に持ち越さない
- 乾燥&むくみ対策は必須
- 暇つぶしは「自分の好き」を持っていく
旅の始まりがしんどいと、そのあとも全部しんどくなっちゃう。
逆に、行きから快適だと着いた瞬間からモロッコを楽しめる!
快適な空の旅で、良いモロッコ旅を!
おまけ:機内での至福はこれ
離陸してすぐに出てくるスナックとビール。
そしてSwitchの電源オン。
ここからが私の旅の始まり。
「ゲームして、ビール飲んで、気づいたら着いてた〜♪」
…ができたのは20代まで。
今は体をいたわりながら、でもしっかり楽しむスタイルでいきます!
充電がなくなったら読書して、また充電して、またゲームして…。
この繰り返しが最高に楽しい。
いつもの私の機内セットがこちら。
ビール+スナック+Switch=最強。
※飲みすぎ注意!水分補給も忘れずに☆

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